海外ソフトの日本語化

この間、W-ZERO3用のソフトを探していたところ、使いやすそうなTodayのToDo拡張ソフトを見つけた。海外製だけど、スクリーンショット見る限り使い方は簡単そうなソフトなのでとりあえず落としてW-ZERO3にインストールしてみたところ、ちゃんと動くし設定もわかりやすく、そしてなにより使いやすくて便利なのでしばらくそのままで使ってたんだけど、Pocket Informantの2005から2007へのバージョンアップに伴い一部動かなくなった機能があったので、作者に連絡しようと思って作者のサイト見ると「この書式に乗っ取って各言語のファイルを送ってくれれば多言語化用のdllを作るぜロケンロール」みたいな文章があり、中身を見てみると簡単だし、せっかくだから俺はこのファイルも一緒に送るぜ!と言うことで所定のアドレスにメールを投げた。

そしたら質問の回答と共にdllが添付されてきて「作ったことは作ったけどこっちじゃ日本語環境なんてないからわからんぜチキショー!お前ためしてみてくんねえかコノヤロー」みたいな文章と共にrar圧縮されたdllが添付されてきた。

いきなりdllだけ送りつけてくんなよ!怖いだろ!しかも何でrarなんだよ、zipでいいじゃねーか。まあ結果から言うと動いて、次バージョンで日本語dllもリリースするって事だったんだけど、実はdll入れるとき半信半疑でフルリセットの覚悟までしてた。

それにしてもこのソフトはなかなか使いやすい。同種のソフトはいくつもあるけど、今のところこれが一番だな。