in新橋
「荒井商店」という和風な看板と「ペルー料理」のミスマッチさが気になり入店。
メニューは日替わりのようでAとBから選ぶ方式。今回はAの骨付き鶏もも肉ピリ辛煮込みを注文。
…したんだけど、少ししてから「すいませんどっちでしたっけ?」と再度尋ねられた。AだよA(何で二択の注文で忘れられるんだ)。
出てきたものを見るとピリ辛どころかむしろマイルドそう。
食べてみたけどやはりどちらかと言うと刺激の少ないマイルドな味、でもこれはこれでいい。おいしい。
一緒に出てきたディップソースをつけて食べてもいける。というかこのソース自体がうまい。独特の味の。マヨネーズでもないし何だろ。これだけごはんやパンにつけて食べてもおいしそう。
孤独のグルメでゴローが「インカ帝国のイメージとかけ離れたご近所味」といってたけどほんとにそんな感じだ。
しかし骨付き肉をナイフとフォークで食べるのは疲れるな…。
うまかったんだけど、量がちょっと物足りないのと味的にはインパクトがないのとで、価格を考えるとちょっと高いかなという判断。この料理は言ってしまえばライスとサラダの他にはチキンレッグが1本出てくるだけだからね。
リピなし。