ちょっと前から、Switchのピンボールゲーム「Pinball FX3」をやってて、縦長であるピンボールをより楽しむ方法として「本体を縦にしてプレイする」モードが用意されてるので、せっかくだから「縦持ちできるアダプター」を買ってみた。
これ。「Flip Grip」。
装着するとこう。ピンボールだけでなく縦画面対応のシューティングなんかにも使えて超便利!
ところが!
実は「Digital Pinball Cabinet for NS」というものを使うとピンボールゲーが更にすごいことになる。
本体を装着すると…
なんとSwitchがミニチュアピンボール台に変身だ!
揺らしが直感的にしやすいとかのメリットもあるけど、なにより見た目がかわいいね。本当にピンボールをそのまま小さくしたような感じ。
決して安いものではない割に、3Dプリンタで出しました感が強くて意外とチープだな…というのが第一印象。結構ペラペラで色々と脆そうな作りだけど、本体を装着すればそのへんは全然気にならない。
Joy-Conで遊ぶより断然ピンボール感が出て、下手なオレでもとても楽しめた。まあ肝心のピンボールゲームの価格より高いけど。でもハンコンやプレイシートもゲームそのものより高いからね。周辺機器っていうのはこういうもんだろうな。