この間「WizTでの検索が未だにある」みたいなことを書いたけど、ついで（何が？）なのでアクセスログの話をもう少し。書くこと無いんで。
実は、検索エンジンからうちに来る検索ワードで最も多いのが「茎わかめ」「黒糖」「ほし梅」「梅酢昆布」といったシブいおやつワード。シブヤじゃないよ。シブヤ系うらりんごでもないよ。それほど上位に表示されるわけでもない（1ページ目に出さえしない）のに探し当てられるのが不思議。なにしろこれ系のアクセスはほぼ確実に毎日あるのだこれが。
ということは、毎日毎日日本のどこかでこれ系のおやつに目覚める人が確実にいるということ。嬉しいね。最近スーパーはもとよりコンビニとかでもこういったこれ系おやつコーナーはそれなりに確保されてて、どこ行っても気軽に買えるようになったのも影響しているのかも。
これ系おやつは喰ってて健康になったような気になれるのがいい。酢昆布を囓りながら「今日一袋喰ったから明日は劇的に体が柔らかくなってるかも」とかアホな想像をふくらませるのもオツだ。「おやつにほし梅喰ったから血液サラサラにてド健康」とかプラス思考になるのはそれだけですでに良い。病は気からとも言うし。そこまで行かなくても、スナック菓子なんかよりも安心して喰えることは確か。だからって過信しちゃダメだけど。
ちなみにシブイ系ワードの中でもっとも目に付くのが「壮関」。これ系おやつメーカーなんだけど、公式サイトがないこともありとにかく情報が少ない。検索してもこの会社に関する欲しい情報が即座に得られないため、その結果藁にもすがる思いでここにたどり着いたってパターンが多いんだろうと推測した。しかしここに来たところでやはり茎わかめ売ってる会社だくらいの情報しかなくがっかり。