HTC J butterfly
Motorola PHOTONをいじりながら「最近思わず欲しくなるような魅力的な機種ねーな」とか思いながらスマホコーナーを眺めていたらこれを見つけてまさかの衝動買い。
画面でかい、画面キレイ、薄い、サクサク、電池そこそこ持つ、カメラ起動と撮影後の保存が爆速、などかなりの部分でストレスが軽減。当たりだな。ワンセグやおサイフケータイなど日本独自の仕様については全く役に立ってないけど。
「充電部分の蓋が取れやすい」という話も聞くけど、PHOTONにはもともとそんなもんなかったし、もし取れたとしても全く気にならないしな。いまのところめちゃくちゃ気に入ってる。
JINSのブルーライト対応メガネ（度入り）
はっきりいってどれだけ効果があるのか、というかそもそも本当に目の疲れに対して有効なのかどうかさえよくわかんないんだけど、ちょうどメガネが欲しかったのとそんなに高くなかったので奥さんに買ってもらった（俺も少し出した）。
「見た目透明で効果の弱めなレンズ」と「見た目黄色味がかってて効果の高いレンズ」があって、どっちも値段が同じなので、貧乏性の俺は効果の高い方を選択。結果、職場でヤクザだのチンピラみたいだの言われる羽目になった。
正直目の疲れが減ったかどうか自分でもハッキリとはわからないんだけど、とりあえずこれをしばらくつけて目が慣れた後にふと外してから画面を見ると「こんなに眩しかったっけ？」と思う程度には効果がある様子。
あと、結構軽くてつるの部分の調整もうまくしてくれたので、レンズがどうこう以前にかけ心地が結構いい。
BackBeat Go
Bluetoothヘッドホン。今までいくつか買ったことがあるんだけどどれも合わなかったので、とにかくつけててじゃまにならないものを探していたらこれにたどり着いた。
カナル型であることや、俺としては満足のいく音質、からみにくいケーブル、驚異的な小ささ、音飛びもほとんどないし、今まで使ってきたものの中では間違いなくトップ。電池の持ちは悪いけどmicroUSBで充電できるからそれほど困らない。
ただ、もう少しケーブルの長さが短ければなぁ。
PENTAX Q10
俺のデジタル一眼カメラに対するイメージ
以前：「でかすぎて持ち運びに不便」「プロ用、もしくは相当のこだわりのある人向けであり素人の自分には不要」「Exilimならポケットに入る」
去年の夏に奥さんがNEX-C3Dを買って使ってるのを見て＆自分で使ってみてから：「スマホに比べればコンデジの画質は段違いだと思っていたが一眼で撮った写真は格が違う」「素人でもそれなりの画になる」「ズームが一瞬でできて便利」「Exilimならポケットに入る」
というわけでExilimならポケットに入るが一眼は一眼でいいものだと思うようになり、自分用のカメラが欲しくなった。
とはいうものの、一眼は俺をあざ笑うかのような価格設定でありとても気軽に買える代物ではない。レンズだけでゲロを吐きそうな値段ではないか。奥さんのNEX-C3Dの場合、ちょうどニューモデルが出ていたため型落ち扱いになっており、定価の半額程度で買えていたため俺もそういうのを狙ってはいたものの、そもそもカメラに疎いためカメラ売り場に行っても右往左往してばかりで結局どれを買ったらいいのかがよくわからないまま半年が過ぎた。
ところが、たまたま某家電量販店に立ち寄った時に目にした超小型の一眼っぽいカメラが目についた。なにこれ小さい。試しに撮ってみたけど操作性やオートフォーカス速度も悪くないしキレイにとれているっぽいような。大きな画面で見てないからなんとも言えないけど…。ああ、これひょっとしてムカイリがCMやってるやつか？しかも…安い。ここでこの値段ならネット通販ならもう少し安く買えるのでは。
家で調べてみると、ダブルズームレンズキットが四万円台半ば。望遠レンズがついてくるし、ちゃんとした一眼にはかなわないんだろうけど俺が使う用途であればきっと十分だろうという思いもあり衝動買い。これで今まで地味に貯めていた小遣いは尽きた。
実際に撮ってみたけどコンデジと大差ない値段なのを考えれば十分撮れているんでないかな。
microSD 32GB class10
2500円切ってたので購入。まさかこれほど安くなっていたとは…。スマホに入れて使ってるけどすごい快適。今まで使ってた32GB class4のやつはPENTAX Q10行きとなった。