コバに誘導されてつい注文してしまったシベリア超特急コンプリートDVDボックスが届いたので、忘れないうちに特典ハガキを投函してきてからおまちかねのシベ超5を鑑賞。いやーやっぱり楽しいね。前にも書いたけど1が静の笑いだとすれば5は動の笑いって感じ。ただ、いくら俺が面白いと思っていても1はちょっと大声でおすすめできるような作品じゃないのに対し、5はかなり自信を持っておすすめできる…つまり一般ウケしやすい、笑いどころがわかりやすい作品になってると思う。
また00・7も初のDVD化。5がBOXと同時に単品でも発売したのに対し、00・7は単品発売は無し。まあ、このマイクトリックス(という名の苦肉の策の黒塗り)連発のDVDなんかとても単品で売れるようなものではないかも知れないけど。
ちなみに副音声の閣下&ぼんちゃんの解説、全部聞いた訳じゃないけど1を見た限りではちゃんと撮り直しているっぽい。よくやるなあ。内容は何度も聞いたことのあるような話なんだけれども。
それにしてもシベ超1、いくらバージョンが違うとはいえこれで4枚目だよ…別にそんなにいらねえんだけどなあ…。