本当にめちゃくちゃ今さらになるんだけど、ようやくペットドアをつけたよ。
今まではドアストッパーで隙間を作ってたんだけど、それだと暖房をかけてもすぐ冷えちゃうのと、ストッパーが外れるなどして間違ってドアがしまっちゃうと閉じ込められる危険性があって色々と大変だったので、とうとうペットドアをつけることにしたのだった。
ペットくぐ~る2
ちなみに当然自分では取り付けできず業者を呼んで工事してもらった。
無事ついたはいいものの、さすがにいきなりこんなものが付いても誰も通らない。警戒しているのか、ガラス窓のように通れないものだと思っているのか…。特にこれは磁石で扉が固定されるタイプのため少し強い力で押してもらわなきゃいけないこともあって、誰ひとり通ろうとしてくれない。
そこで、一旦プラスチックの扉を外して不織布で暖簾のようにしてみた。カーテンはくぐれるしこたつに入れたりもするんだから、これなら通れるだろう。
そしたら本当にみんな通ってくれるようになって一安心。一応この状態でも今までに比べればはるかに暖房が効くようになったし、閉じ込める心配もなくなったので十分メリットは享受している。
リビングとテレワーク部屋の2箇所につけたんだけど、とりあえずリビングは暖簾状態にしておいて、仕事部屋の方はプラ扉をつけたまま外側に不織布の暖簾をつけた。こうすることで板が無いと思って騙されて入ってきたりしないかな、と考えてたら本当に入ってきたなちょす。
そしてお膝に乗ってきたよ。仕事がはかどらない。
おひざ乗りたえちゃん。たえちゃんも偽装プラ扉に騙されて入ってこれた。
ウトウトうなぴょん。
じゃれ猫もとちゃん。
こつぶも頑張って暖簾状態(プラ扉なし)のドアを抜けられるようになった。えらい!
いやーそれにしてももっと早くつければよかったなー。