毎年書いてるような気もするけど、俺は一人でいるときはあまり冷房をつけない。今年は現時点で家に俺一人しかいない状態の時に冷房つけたのは一度。しかも寝る前の一時間だけ。別にこれは電気代節約するためにやってるわけじゃない。いやそれも当然理由の一つではあるけどあるけど全然メインじゃなくて、ではなぜかというと、気持ちいいからだ。いやキンキンに冷えた銀行とか大好きだけど、汗だくになるのもいいもんだ。
きっかけは数年前。クーラーがぶっ壊れて一夏まるまる扇風機だけで過ごさなきゃいけなくなった。で、夏を終えて秋口になってみると何と！肌が信じられないくらいつるつるになっていたのだった。吹出物も消えた。新陳代謝が最強に強まったせいだろう。それ以来汗をかくこと自体に不快感を感じなくなった…ただし家にいるとき。
外出中だとかワイシャツ来てるときなんかは汗なんかかかないにこしたことはないってのに、朝の電車の中とかたいして冷房効いてないのでいらつくな。
そうそう、個人的に一番ビックリしたことは、ずっとこんな感じでいると暑くてもちゃんと寝付けるようになるってことだ。