Basic 1.3.0(framework 1.7.4)からは「Hook Content」機能により、custom-functions.php をいじる必要すらなくなり、設定画面上でフックにコンテンツを差し込めるようになってしまった。
すごいね。
- WordPress 4.3–ja
- Basic 1.5.1 (Themify framework 2.3.3)
「Settings」→「Hook Content」を選択。「Add item」をクリック。※画面は日本語化した状態です。
フック箇所を選んで、差し込みたい文字列を記述。ショートコードも書ける。「See Hook Locations」を押すとどんなフック箇所があるのか(どこに差し込めるのか)がわかる。
条件も細かく指定できる。至れり尽くせりやで。
ちなみに既に custom-functions.php に書いてあるフィルターフックはそれはそれで有効だから一安心。custom-functions に書いたほうが PHP のコードも書けるし自由度も高いしね。