バリデーションとエラーメッセージ

設定方法

必須チェック

対象コンポーネント.setRequired(true);で設定する。

その他

対象コンポーネントに、IValidatorを継承したバリデーションクラスを対象コンポーネント.add(IValidator);で設定する。

数値の最小、最大、範囲指定

文字列長の固定長、最小、最大、範囲指定

正規表現

メッセージ設定

プロパティファイルに特定のキーでメッセージや置換文字列を用意しておくとそれが使用される。どんなものがあるかはWicketのソースを見ると手っ取り早い。

一例(XML形式)

バリデーションクラスを自作した場合は、クラス名をキーにしてメッセージを作成する。

自作したバリデーションクラスのほうでは、置換文字と表示内容を設定する必要がある。